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住宅購入時期はいつ?医師なら必見!審査基準と買い時について

2017.04.13

医師の住宅ローンは楽勝?

一生もので大きな勇気がいる買い物といえば、住宅でしょう。ふと、医者にとっての買い時や審査はどうなのか、と考えたことはありませんか?世間一般には、医師免許は弁護士と並ぶゴールドライセンスとして審査は通りやすいとされています。ですが、転職が多く、病院を短期で転々としている場合だと、話は別。やはり、一つの病院に長期で勤めている医師よりも審査が通り辛い現実があります。ですが、バイト医師であっても全くダメではなく、将来性や現状の収入・年齢を考慮した結果、組める場合も。年齢や収入などの審査基準は金融機関によって異なるので、一箇所で断られてもいくつか回ってみると通る場合もあります。

医師が住宅を買うタイミング

「医者は住宅をいつ買うべきなのか?」で、お悩みの方も多いのではないでしょうか。というのも、医師は普通の会社員と違い、収入もある一方で、開業やスキルアップ、キャリアのために色んな検討する方が比較的多いですよね。もちろんのことながら、開業前はなるべく避けるのが賢明です。開業のための資金調達をする時期に自己資金を減らすと審査が通り辛くなる可能性があります。こういうと「住宅は資産じゃないの?」といった声も聞こえてきそうですが、ローンが残っていれば、開業医であっても住宅ローンは借金に過ぎません。開業もしたいし、住宅も欲しいという場合は、開業して軌道に乗ってからが良いでしょう。当然、将来のキャリアについてもしっかりとした計画が必要です。とはいえ、忙しくて時間がない・面倒、難しいという場合は、専門のコンサルタントに相談してみるのもアリでしょう。

医師だからは通用しない

医師といえども、必ず通るとは限らない住宅ローン。特に、収入や安定といった点はどの金融機関も重きを置いています。もし、ローンのご予定があるなら高収入で安定した医院、クリニックのご紹介はアイディー・サポートにおまかせください。一人一人の医師の皆様の性格、条件に合った医院、クリニックを紹介させていただきます。