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ベンツにBMW、医者なら何乗る?おすすめ高級車やメリットも

2017.10.11

富裕層が高級車を選ぶ理由

国内外のセレブをはじめ、スポーツ選手、会社役員といった富裕層の多くは、ベンツ、BMWなどの高級外車に乗っています。

その理由は、まずステータス。「自分はこれだけ努力した」「ここまで上り詰めた」という成功の証として、高級車を購入するケースは少なくないです。また長距離移動においても乗り心地がよく、ボディも頑丈などの機能・仕様面で、高級車を選択するセレブもいます。

士業である医師の方も、「異性にモテたい」「所有欲を満たしてくれる」と高級車を選ぶ傾向にあります。さらに高級車購入は必要経費(仕事上の利益をあげるために、必要とされる費用を出すこと。)として計上される場合は節税にもつながります。

例を挙げるならば、1週間のうち診療日を5日間、休診日は2日の時、計上されるのは5日間の診療日分(通勤や営業、接待などで使ったとする)になります。
500万の車を購入した場合、その金額の7割(1週間のうち5日間診療だから7割)を計上できます。また、新車であれば、耐用年数が6年(中古車は4年を超えると耐用年数が2年になる)とされています。
500万の7割は、「350万」。これを耐用年数の6年で割ります。すると「約58万」が1年で計上される減価償却になります。

また、一週間のうち休診日を設けていたとしても「学会出席のための利用」「営業で使った」など仕事上の利益につながるような事、つまりは事業で使っているということをアピールすれば、車の費用の10割を経費として認められるケースが多いとされます。

加えて、ガソリン代など、維持費についても認められるケースがほとんどなので節税効果は高いと言えるのではないでしょうか。

特に中古車は耐用年数が少なく、購入年度に、一括で計上できる経費も増えるということから好まれています。減価償却の関係で帳簿上の価値がなくなったとしても市場価値は健在なので、いざという時や、買い替えの際にはキャッシュに変えてしまっても良いでしょう。

医者御用達高級車といえば、やはり「ベンツ」

クルマに詳しくない人でも、高級車といえば、BMWも捨てがたいですが、まずは「ベンツ(ダイムラー社)」を思い浮かべるでしょう。特に、医者の方には愛用している人が多い車種とも言えます。様ざまなモデルがあり、その中でも人気のある車種について紹介します。

  • ・Cクラス
  • セダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、カブリオレの4車種を用意。上質なデザインと細部にまでこだわった内装・装備に加え、安全な運転をサポートする最新のシステムを搭載しています。
    動力性能と環境適合性を高次元で両立した「BlueTEC」エンジン、アルミニウムにより約70kg軽量化した「高剛性ボディ」、「アジリティセレクト」「AIRMATICサスペンション」の採用で、乗り心地よく、俊敏性(アジリティ)の高い走りを実現します。なお、Cクラスは2015年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。

  • ・Sクラスクーペ
  • 最高品質のレザーやウッド素材を用いたハイクラスのラグジュアリー空間、様ざまな状況に対し的確に対応するインテリジェンス、パフォーマンスと環境性能を高レベルで両立。
    ハイパワーと優れた燃費性能を達成し4.7リッターV型8気筒直噴ツインターボBlueDIRECTエンジンほか、数かずの最先端技術を採用。これにより、ドライバーを含む、すべての乗員が気持ちよい走りを堪能できると人気の車種です。

  • ・メルセデスAMG
  • メルセデスAMGは、モータースポーツへの挑戦と勝利、そのDNAを受け継ぐ車種で、「究極のハイパフォーマンスを追求するモデル」とされています。
    強靭なエンジンと強化された車体、サスペンションを有し、サーキットなどでのスポーツ走行にも最適。通常の車種よりもハードなドライビングが楽しめるのが特徴です。なお、現在F1のセーフティーカー、メディカルカーには「Mercedes-AMG GT S」が使われています。

高級車を手に入れ、ドライブも楽しむなら

医師はアルバイト勤務でも、ベンツやBMWなどの高級車を買えるといわれています。とはいえ、せっかく高級車を手に入れても、通勤に乗るだけでは物足りないですよね。
医師のためのアルバイトをはじめ、時間に余裕のある勤務、人間関係や性格に合ったクリニックを探すなら、アイディー・サポートにまずはご相談ください。

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