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ワインを知るのは成功者の証!医者なら知っておくべき基礎知識

2017.04.08

医者の飲み会とワイン

医者であれば、どこかの社長などと食事に出かけ、ちょっといいワインを飲む機会に恵まれるのも稀ではありません。ですが、高いワインを飲んでも味は分からないし、銘柄も知識もない、なんて声も…。分からないとはいえず、相手のスキをみてこっそりスマホなどで検索している医師の方、いらっしゃいませんか?そんな自分とおさらばするために、少しずつワインを学んでいきましょう。

赤ワインや白ワインの違いとは

まず、ご存知のようにワインは赤、白、ロゼ、スパークリングの4種類に分類されます。スパークリングは発泡性のワインでよく聞くドンペリなど高級な銘柄も多くみられ、女性にもウケがいいですね。味についてはワインショップなどで甘口、辛口、コクの3つで表現されるのをみたことあるという医師も多いでしょう。甘口は発酵を途中で止めて糖分が残っている状態、つまり甘みがあるという意味です。辛口は唐辛子のように辛いのではなく、糖分のほとんどをアルコールに変化させている状態で甘みがないという意味で使っています。ですが、どちらも各輸入メーカーによって表示が異なるためあくまで目安です。また、コクはフルボディ・ライトボディ・ミディアムボディがあり、フルは濃厚で重め、ライトは軽めで飲みやすくフレッシュ、ミディアムは中間です。赤ワインはコクで表示されることがほとんどですが、これはほとんどが辛口なのでコクで分けるのが妥当だからなんですよ。

ワインの味も知識も

食事やパーティーなど、医師なら高いワインを飲む機会が多いですが、味が分からないとなると少し恥ずかしいですよね。普段から楽しみながら、少しずつ知識を拡充していきましょう。楽天の三木谷社長も愛飲しており、経営者や各業界の著名人など成功者にワイン愛飲家が多く見られ、世界で通用する教養ともいわれています。イン選びだけでなく、転職に迷っている医師の方、まずはアイディー・サポートに相談してみませんか?