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ワインを知るのは成功者の証!医者なら知っておくべき「産地編」

2017.04.15

ワインの知識はまだまだ

以前、ワインの基礎的な知識に触れていきましたが、医者なら知っておくべき知識はまだまだあります。ワインの好きな医者の方はかなり多く、お付き合いやお酒の席でワインを飲むことも多いですよね。その際、ワインの産地についても知っておくだけでも医者の飲み会は盛り上がりやすくなります。また、知っているだけで、どこのワインがどうおいしいのかプライベートで選ぶ楽しみも増えるでしょう。では、早速紹介してまいります!

ワインの生産地別の特徴とは

では、主な産地の特徴などを見ていきましょう。

・日本の特徴

明治には国産ワインの製造が山梨でスタート。日本ワインは徐々に世界でも評価を得てきており、知っているだけでも通になれます。また甲州や小樽などでも製造が盛んで、日本ワインはぶどう特有の香り(アロマ)が、ワイン先進国に比べ少ないという特徴もあります。

・フランスの特徴の紹介

ワインといえば、フランスというイメージが強いですよね。生産量は世界2位。歴史も古く、有名な産地も多々あります。産地によって味も風味も異なりますが、全体的に繊細で初心者も素直に楽しめるものが多いですね。

・ドイツの特徴の紹介

ぶどうの糖度が格付けのベースになっているなど、甘口ワインが多く、独特の世界を持つドイツワイン。白ワインの生産が多く、質にもこだわっているので美味しいワインが多数あります。

・イタリアの特徴の紹介

温暖な気候であるためワインの製造もしやすく、言わずと知れた、世界一のワインの産地。以前は自由に製造され個性的なワインも見られましたが、法律が整備されたことで残念ながら画一的なワインが増えています。ただ、美味しいワインが多いのは変わりません。少々渋みがありつつ、甘みとぶどう由来の果実味があるのが特徴です。

・スペインの特徴の紹介

世界一のぶどう栽培面積を誇るスペイン、キメの細かい赤ワインが多いですね。情熱的な国柄、土地柄もあり赤ワインの生産が多いです。近年、スーパースパニッシュと呼ばれる高級ワインが人気です。シェリーも有名なワインの一つですが、こちらもスペインで製造されています。

ワインはソムリエに

ワインは産地だけでもそれぞれ違ってきますが、これはクリニックや医院にも共通することではありませんか?どこもそれぞれ特徴を持っています。それぞれに合った適切なクリニックや医院を見つけ出すには専門家が必要。ワインについてはソムリエ、医師の転職はアイディー・サポートにご相談ください。